私達「土日夜間議会を目指す会 神戸」は神戸市の一番の無駄遣いは現在の「神戸市会議員」の存在ではないかと思っています。全国の1752の地方議員の中で神戸市会議員の給与は4番目の高額で、第2の給与といわれている政務活動費を含めれば2030万円以上になります。
一方委員会、本会議等の出席日数は年会58日、1回平均2時間20分弱です。時給12万円になります。(質問準備や打ち合わせなどの時間は分らないので入れていません)。しかも12~1月と7~8月のそれぞれ年2回丸々2ヶ月間はお休みです。(神戸市会ホームページより)またこの40年間し「神戸市からの提案」はほぼ全て可決しています。
北欧やアメリカの一部では、他に職を持ちながら名誉職としボランティアあるいは僅かな交通費などだけで他に職を持ちながら議員活動をしています。従って議会は夜間や休日に開かれています。イギリスでは活動費(年100万円程度)で基本的に無給です。ドイツでは小額の報酬と出席手当て、フランスでは最も高額のパリの市会議員で年間600万円です。
ありがとうございました。国会議員の方でなく神戸市民に顔を向ける議員さんになってもらいましょう。
何を目指していくのか
◎若い人達に国や地方が作り上げた借金を背負わせてはなりません。